GOGOクルーズで後少しで2023

もう12月も残すところ20日程度です。
どうですか?この一年充実していましたか?
うーんという人もご安心ください!
あと20日でも気持ち一つでいい年だったと思えるように
なれるんです!
さてクルーズでも考えて2023年を迎えましょう!

神戸観光局港湾振興部はこのほど、「2023年神戸港カレンダー」を作成した。公募により選考した写真と、同振興部所有の写真を組み合わせたもので、ウオーターフロント周辺やコンテナ船の荷役風景、客船、須磨海岸など神戸港の風景写真を掲載しており、1部1,000円(税込)で販売する。販売場所は、神戸海洋博物館、ジュンク堂書店三宮駅前店。

なお神戸港カレンダーを10人にプレゼントする。応募方法はメールのみで、件名に「神戸港カレンダープレゼント希望」と記入し、住所、氏名、年齢、電話番号を書き、メールアドレス(shinkouka@kcva.or.jp)まで応募。応募締切日は12月7日(必着)。問い合わせ先は神戸観光局港湾振興部振興課(電話078-327-8982)。

横浜港では「ぱしふぃっくびいなす」の横浜港における最後のクルーズ出航に際し、歓送イベントを実施する。出港日はドラムパフォーマンス「鼓和-CORE-」による演奏やDJとMC によるパフォーマンス、サイリウムによる見送りなどを予定。「盛大な見送りに参加を」と呼びかけている。

【歓送イベント実施概要(予定)】
●場所:大さん橋国際客船ターミナル屋上 横浜赤レンガ倉庫側

●実施内容:
(1)2022年12月11日(日)18:45~19:10 ※港湾局主催
18:40~ 歓送演奏(鼓和-CORE-)
19:00~ サイリウムによるお見送り

(2)2022年12月13日(火)18:00~19:10 ※大さん橋国際客船ターミナル主催
18:00~ DJとMC によるパフォーマンス(DJ:TAKEFUNK、MC:ASOKA)
19:00~ サイリウムによるお見送り

【歓送イベント詳細】
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/kowan/2022/1206pvkanso.files/0001_20221205.pdf

MSCクルーズは7日、新造船「MSCシースケープ」(16万9400トン)の命名式をニューヨーク・マンハッタン・ターミナルで開催した。イタリアの女優ソフィア・ローレンが命名、MSCクルーズの創業者兼会長、ジャンルイジ・アポンテ氏の娘アレクサ・アポンテ・ヴァーゴ氏がテープカットを行った。式には主要な旅行代理店、メディア、親会社のMSCグルーブの関係者ら3000人以上が参加した。

MSCシースケープは同社の21隻目の客船。新造船「MSCワールド・エウローパ」(20万5863トン)に続き、わずか1カ月足らずでのお披露目となった。2023年6月には新造船「MSCエウリビア」(18万3500トン、LNG燃料船)が就航予定。

同船は8日、マイアミ起点の東・西カリブ海クルーズに就航するためニューヨークを出港した。2023年4月にはニューヨークを母港にクルーズを展開する

同船には12種類の客室とスイートを含む2270室のキャビンをはじめ、11のダイニング施設、19のバーとラウンジ、船尾のインフィニティ・プールを含む6つのプール、広大なウォーターフロントのプロムナード、全フリートの中で「最も豪華な」ヨットクラブなどを配置している。1クルーズ当たり98時間のライブエンターテイメントを楽しめるほか、洋上初のアミューズメントマシン「ロボトロン」を体験できる。

ロボトロンはロボットアームに3人乗りのゴンドラを取り付けたもので、海上53メートルの高さから360度海を見渡せるユニークな施設。様々な方向へ移動したり逆さになったりするため、ジェットコースターのようなスリルが味わえるという。


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