きづけば年末になってしまいました!
皆さんどうですか?この一年振り返ってみて!
クルーズ業界もそろそろ日常を取り戻して
楽しくなってきましたね!
オレンジフェリーは映画『すずめの戸締まり』の映画チケット・半券・チケットレスの場合はスクリーンショット(映画タイトルが分かるものに限る)の提示でフェリー料金を1割引きする。11月11日に公開された新海誠監督の映画『すずめの戸締まり』作中に、同社の「おれんじ四国」がモデルになったフェリーが登場するため。適用範囲は大人・小人、3~6メートル未満の乗用車で、適用期間は11月14日~3月31日まで、期間については変更になる可能性がある。
国土交通省は15日、国際クルーズの受け入れを再開すると発表した。外国クルーズ船社が加盟する日本国際クルーズ協議会(JICC)が「国際クルーズ運航のための感染拡大予防ガイドライン」第1版を発表。日本外航客船協会(JOPA)と日本港湾協会も国際クルーズに対応した感染予防対策ガイドライン改訂版(第8版)をそれぞれ発表した。今後は各クルーズ船社が寄港予定の港の関係者と受け入れについて個別に協議し、合意を得たうえで順次、運航を再開することとなる。
国交省関係者は「ガイドラインは策定されたが、きちんと実行されていくことが大切だ。業界団体の求めに応じて助言や情報提供など国として支援していきたい。まずは実績を積み重ねていくことが重要だ」と述べた。
国際クルーズ再開の第1船は12月15日横浜発「にっぽん丸」(商船三井客船、2万2472トン)の「モーリシャスプレシャスクルーズ」となる見込み。外国船受け入れの第1船は、現時点では2023年3月1日清水港「アマデア」(フェニックス・ライゼン、2万9008トン)の予定。その後、3月8日大阪港「ダイヤモンド・プリンセス」(プリンセス・クルーズ、11万5906トン)、同日石垣港「ウエステルダム」(ホーランド・アメリカ・ライン、8万2862トン)などの入港予定がある。
日本外航客船協会(JOPA)は15日、感染症ガイドラインを国際クルーズに対応できるよう改訂し、「外航クルーズ船事業者の新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」第8版を公表した。有症者が発生した場合に陸上隔離の要請には各寄港地のクルーズ船受け入れ協議会の了解を得ることとした。国際クルーズの場合には検疫開始時に有症者と濃厚接触者のリストを提出。船内イベントや施設利用の中止については明記せず、より通常の船内運営に近づけた。そのほか、これまで乗船当日に求めていた検査を「乗船前3日以内」に変更した。改訂版の適用開始日は各船会社による。
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