さぁクルーズ日和の夏が来た!って
まだ早い?春ですよね?きゃほー!
それでも気温があたたかくなると海旅をしたくなるのは
私がクルーズにウズウズしているからではないでしょうか?
プリンセス・クルーズはナパバレー(米国・カルフォルニア)のワイナリー「ケイマス・ビンヤーズ」と提携し、新たな「ワインメーカーズ・ディナー」の提供を開始する。料理に合わせてペアリングされたワインとともに「クラウン・グリル」でのコースディナーを楽しめるもの(一人140ドル)。米国クルーズでは4月末から、日本発着クルーズを含むすべての運航船で5月下旬までに導入する。
ワインメーカーズ・ディナーは、2013年から「ロイヤル・プリンセス」で「ロバート・モンダビ・ワイナリー」と提携してスタートしたが、全船でのサービス提供は初めて。一回あたり12名限定で一クルーズあたり2~3回実施予定。乗船後に要予約。日本発着の「ダイヤモンド・プリンセス」での実施ついては後日発表予定。
ケイマス・ビンヤーズは1972年設立の家族経営のワイナリー。提供されるワインは、「ケイマス・ビンヤーズ ナパ・バレー カベルネ・ソーヴィニヨン」「ケイマス・スイスン『ザ・ウォーキング・フール』レッド・ブレンド」「メール・ソレイユ・リザーブ・シャルドネ」「シー・サン・ピノ・ノワール」「エモロー・スパークリング」など。
今年後半には、カリフォルニア拠点のクルーズで、ナパバレーなどのワイナリーを訪れる限定寄港地観光も予定している。
バンクーバー港を拠点にする今シーズンのアラスカ・クルーズが始まった。12日、「サファイア・プリンセス」(11万5875トン)が同港に到着したのを皮切りに、10月24日までカナダプレス・クルーズ・ターミナルにクルーズ船が合計331回寄港する予定で、前年比で約8%増加する見通し。
同港によるとカナダプレイスは2023年、120万〜130万人に上る記録的な利用者が見込まれている。誘客の一環として、今年からカナダのクルーズ・ターミナルとしては初めて、介護動物のためのペットステーションを提供する。
今年、バンクーバー港に寄港を予定しているのはプリンセス・クルーズ、ホーランド・アメリカ・クルーズ(HAL)、ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)、セレブリティ・クルーズ、ディズニー・クルーズ・ライン、キュナード・ライン、ノルウェージャン・クルーズ・ライン(NCL)、リージェント・セブンシーズ・クルーズ、オーシャニア・クルーズ、シーボーン、ウインドスター、バイキング・クルーズ・ライン、シルバーシー・クルーズ、ビクトリー・クルーズ、フッティルーテン、ハパックロイド・クルーズ、シーニック・ラグジュアリー・クルーズなど。
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